教育の方法

福島大学では、土曜日にも授業がある。何故にか・・・。
しかも5コマが・・・。
その授業の名前は「教育の方法」という。

ひたすら先生が教育に対する皮肉を言っているような授業だが、内容は結構おもしろい。
生徒の学びに対して、どう教師は対応すべきか、教師の対応で何が問題なのかを鋭く指摘している。学校文化に対して鋭いメスを入れているような気がする。

次回も楽しみだ。

授業が終わった後は研究室でたまった書籍をひたすら読む。今日読んだのは

P・F・ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」というもの。
資本主義や、経済転換に基づく企業の経営管理やコミュニケーションについて、わかりやすく書いてある。

あ、研究室に行ったら誰もいないと思ってたけど、先輩がいたっけ。ゼミのテーマ本のデューイの本を読んでいた「わからん!くどい!」って言いながら読んでたっけ。